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Nerikomi Handkerchief Dish
¥8,800
折り畳んだハンカチのように見えますが、なんと小さなお皿なんです。オブジェとして、食器やアクセサリートレイとしてもお使いいただけます。 練り込み技法を用いて制作されています。チェック柄の粘土をカットし、丁寧に折り曲げて作られている作品。 ▼作品紹介記事はこちら https://bit.ly/3wyYjCU アーティストプロフィール 松下沙織(まつした・さおり) 1990年|東京都生まれ 2014年|武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科 卒業 2016年|武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース 修了 2019年|武蔵野美術大学博士後期課程作品制作研究領域 単位取得退学 2020年|東京から米国ワシントン州シアトルに移転 美術作家および陶芸作家 2020年に渡米しシアトルを拠点に活動を行う。 陶芸作品では、粘土素地を彩色する練込み、練上げの技法を主に、セラミック素材の表現を探っている。 美術と工芸のはざまにあるような、創造的かつ実用性を備えるテーブルウェアや花入を手掛け、 アーティストとしての自己と職人としての自己を両立させた作家を目指している。
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Nerikomi Porcelain Dress Shape Bud Vase
¥9,800
ドレス型のデザインが可愛らしい一輪挿し。 花を生けていない時にはオブジェとして楽しめます。表面には透明な釉薬がかけられていて、つるりとした質感。袖の部分が空洞になっているので、第三ボタンの下くらいまで水を入れることができます。カラーはホワイトとイエローの二色。 練り込み技法という色や形の異なる粘土を組み合わせて作る伝統的な技法で作られています。ストライプの柄に作った粘土を2~3mmに薄くスライスし、型紙に合わせて切り取り、お人形の服のように組み立てて完成します。 ▼作品紹介記事はこちら https://bit.ly/3wyYjCU アーティストプロフィール 松下沙織(まつした・さおり) 1990年|東京都生まれ 2014年|武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科 卒業 2016年|武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース 修了 2019年|武蔵野美術大学博士後期課程作品制作研究領域 単位取得退学 2020年|東京から米国ワシントン州シアトルに移転 美術作家および陶芸作家 2020年に渡米しシアトルを拠点に活動を行う。 陶芸作品では、粘土素地を彩色する練込み、練上げの技法を主に、セラミック素材の表現を探っている。 美術と工芸のはざまにあるような、創造的かつ実用性を備えるテーブルウェアや花入を手掛け、 アーティストとしての自己と職人としての自己を両立させた作家を目指している。
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mug cup
¥3,850
SOLD OUT
mug cup 目まぐるしく流れる現代社会の中に些細な時間を作る器。 取っ手と境目の縁取りの色が異なる「mug cup」。外側の無釉薬の土のさらさらとした手触りと、釉薬のかかった内側のつやつや感との両方を楽しむことができます。 手にすっぽりと収まるちょうどいいサイズ感。 アーティストプロフィール 渡邉泰成(わたなべ・たいせい) 愛知県出身。現在東京藝術大学先端芸術表現専攻在籍。 陶芸の伝統技法を軸に、自分自身が影響を受けた現代の文化や社会問題を主題としたアートワークから、独自の手法で彩色を施した日常的な食器、茶器などの美術工芸品まで幅広く手掛ける。 サイズ|Φ132×H78mm 容量|200ml 素材(土、釉薬の種類など)|白磁・顔料・釉薬・金 制作方法(焼き方など)|排泥鋳込み成形 使う上での注意点|割れ物ですので強い衝撃には弱いです。本物の金を使用しているためレンジは不可です。強く洗いすぎると表面の色が剥げる可能性があります。 洗剤の使用可否|使用可 電子レンジの使用可否|使用不可 ▼作品紹介記事はこちら https://bit.ly/4aNuD4x ※色の組み合わせについては商品写真をご覧ください
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Teabowl#1
¥71,500
Teabowl#1 陶芸の絵付け技法を、侘び寂びという概念の中で現代的に再解釈した作品。 白くマットな表面に赤や黄色、黒、ところどころに金彩が使われており、散りばめられた点や線のぷっくり感が特徴的。目で見て、手で触れて、立体感を楽しむことができます。 アーティストプロフィール 渡邉泰成(わたなべ・たいせい) 愛知県出身。現在東京藝術大学先端芸術表現専攻在籍。 陶芸の伝統技法を軸に、自分自身が影響を受けた現代の文化や社会問題を主題としたアートワークから、独自の手法で彩色を施した日常的な食器、茶器などの美術工芸品まで幅広く手掛ける。 サイズ|W110×D90×H68mm 容量|200ml 素材(土、釉薬の種類など)|白磁・顔料・釉薬 制作方法(焼き方など)|排泥鋳込み成形 使う上での注意点|割れ物ですので強い衝撃には弱いです。外側は釉薬がかかっていないため、長時間汚れた液体に浸すと色が落ちなくなる可能性があります。 洗剤の使用可否|使用可 電子レンジの使用可否|使用可 紹介記事はこちら https://bit.ly/4aNuD4x
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【住宅用】アートな消火器|masanao taniguchi
¥16,500
【今メディアで話題!】 「隠しておきたい消火器」から「見たい・見せたい消火器」へ。 アートのサブスクCasie(かしえ)の人気アーティストの作品が消火器になりました。 作品名|水色の1230 アーティスト|masanao taniguchi <プロフィール> いつかの時間、どこかの景色の海。切り取り描く。 福岡県在住。専修大学玉名高校卒業後、調理師専門学校に入学。その後ハイアットリージェンシー福岡入社5年勤務し、その後フレンチ、イタリアンなどレストランで8年ほど勤務。現在は、糸島の海沿いのゲストハウスで働く。 影響を受けた作家:豊田弘治、Rachael Cassiani、ジョセフアルバース。 - 絵を描き始めたきっかけは? 子供の頃から絵を描くのが好きで、無意識のうちになにかと描いていました。元々物作りが好きなので、何か自分の想いを形にしたくて絵を描き続けてきました。料理を作る時も頭の中にあるイメージを紙に書き出し組み立てていく。絵と料理は似ている気がします。絵はキャンバスに絵の具で表現する。料理も皿と言うキャンバスに、食材という絵の具を使い表現する。目で見て感じて体感する。このように、自分の中で絵とはなくてはならない物になりました。 -普段の制作はどのように行なっていますか? リビングで映画を流しながら行なっています。美しい景色を体で感じた日や無心になりたい時に描くことが多いです。 - 作品のテーマにしている事は? 作品のテーマは、『自然』と『線』。現在メインとして大好きな海を抽象的に描いています。海は同じ場所、同じ時間でも全く表情が違い開放的で癒されます。その自然の表情の中にはない直線。その調和に思いを込め自分の表現を練り合わせ組み立て描いています。絵のタイトルは、色と時間です。この時間のどこかの景色の色。 - これからどのような創作活動をしていきたいですか? 繋がりを大事に、点と線が自然に繋がるようにいろんな人と繋がって幅を広げていけるアーティストを目指したい。コラボレーションとかもやってみたいです。 ◆消火器について 適応火災:天ぷら油、普通(木・紙・ふとん・ゴム・合成樹脂等)、ストーブ、電気 総重量:約2.7kg サイズ:直径約8.9cm×高さ38.5cm 型式番号:消第23~189号 消火薬剤:強化液1L 放射時間:約22秒 放射距離:4~6m 使用温度範囲:-20℃~+40℃ 使用期限:製造年より5年 ※蓄圧式消火器 ◆消火薬剤には液体タイプの「強化液消火薬剤」を採用。冷却作用と浸透性に優れています。特に天ぷら油火災には抜群の消火能力を発揮します。 一般的に広く普及している粉末消火器と異なり、放射時は視界を遮ることなく確実に火元が狙え、放射後のお掃除もふき取るだけで簡単に処理ができます。 操作は簡単、黄色い安全栓を抜いてレバーを握るだけ。一般的な消火器よりも軽く、使いやすい仕様です。 (※一度使用した消火器は保管して再度使用することはできません。速やかに新しい消火器に交換してください) ※リサイクルシール付き ※国家検定合格品